バイオストレートストローの使用を開始。環境への配慮は継続しながらも、飲み心地も諦めない!

環境配慮型の取り組みを強化し、持続可能な未来に貢献
名古屋総合税理士法人(以下、当法人)は、事業活動における環境負荷低減の一環として、ご来社いただいたお客様に提供するストローに関して紙ストロー使用を廃止し、バイオストレートストローへ変更することを決定いたしました。これにより、持続可能な社会の実現に向けたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献してまいります。
バイオストレートストロー導入の背景
当法人では、これまで環境配慮の観点から、プラスチックストローの使用を削減する目的で、紙ストローを導入してきました。しかし、紙ストローは耐久性や口当たりの面で課題があり、お客様の満足度向上とさらなる環境負荷の削減を目指し、新たな選択肢を模索してまいりました。
そこで今回、従来のポリエチレンと比較して温室効果ガスの排出削減に貢献する「バイオストレートストロー」を採用することを決定しました。バイオストレートストローは、バイオマスプラスチックを使用し、再生可能資源を活用することで環境への負荷を軽減することが可能です。
バイオストレートストローの特長
環境負荷の低減
✓ バイオマスプラスチックを使用することで、従来の化石由来のポリエチレンと比較し、温室効果ガスの排出を削減。
✓ 持続可能な資源を活用し、資源循環型社会の実現に貢献。
お客様の満足度向上
✓ 紙ストローに比べて耐久性が高く、長時間の使用にも適応。
✓ 飲み物の風味を損なわず、快適な飲み心地。
企業の社会的責任(CSR)の強化
✓ SDGsの目標12(つくる責任、つかう責任)や目標13(気候変動対策)への貢献。
✓ 環境に配慮した事業運営を進めることで、企業価値の向上につなげる。
SDGsへの取り組みと今後の展望
当法人では、持続可能な社会の実現に向けて、今回のバイオストレートストロー導入だけでなく、事業活動全般において環境負荷の低減を進めてまいります。
今後は、さらなるオフィスでのペーパーレス化推進、エネルギー効率の高い設備への投資、廃棄物削減のための取り組みを強化する予定です。また、環境配慮に関する社内研修や、お客様への情報提供を通じて、環境意識の向上にも努めてまいります。
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