社内報『Nexting Ahead』2026年1–2月号を発行
名古屋総合税理士法人(以下、当法人)では、社内広報誌『Nexting Ahead(ネクスティング・アヘッド)』を定期発行しており、この度、2026年1–2月号を発行いたしました。本号では、360度評価の結果報告や、チームミーティングの潜入レポートなどを掲載し、当法人の行動指針である「思いやり」や「共育」の浸透状況や、働きやすい環境づくりの取り組みを紹介しています。
360度評価の結果報告
当法人では、定量評価だけでなく、努力やふるまいといった定性評価も重視する「360度評価」を実施しています 。
2025年冬季の平均点は、過去3年間で最も高い 4.01点/5点となりました。特に2年前と比較して平均値が大きく向上した項目は、以下の通りです。
● 周囲への配慮(+0.41点)
● メンバーのサポート(+0.40点)
● 理念・方針の浸透(+0.46点)
● 挨拶(+0.43点)
これらの項目はいずれも、当法人の行動指針である「思いやり」や「共育」といった姿勢に深く関わる部分であり 、弊社が大切にしている姿勢が、個々人の行動として根づき始めていることが伺える結果となりました。当法人は、今後も互いに高め合いながら、その学びと成長をお客様への価値として還元できる環境づくりを進めてまいります。
チームミーティング潜入レポート
本号では、「日々の改善と助け合い」を目指すチームミーティングの様子をレポートしています。
取材当日は、新しいメンバーが初めて参加する特別な回でした。ミーティング冒頭では、お客様へ提供しているサービスの試飲・試食(今回はクリスマス期間限定の紅茶 )を実施し、メンバー同士が自然と会話を交わす柔らかな時間となりました。
本題では、日々の業務から生まれる気づきや改善点を積極的に持ち寄り、より良い運用を目指す姿勢が際立っていました。質問や情報共有も盛んで、期限のリマインドなどの細やかな声かけが飛び交い、チーム全体で支え合う文化が根づいていることが伝わります。新しいメンバーへのフォローも丁寧で、リーダーと先輩が寄り添いながら段階的に業務をサポートしており、自然と助け合いが生まれるチームワークの良さが印象的でした。
こうした日々の積み重ねがチーム力を確かなものにし、お客様へより良いサービスとして還元されていくことを期待しています。
繁忙期に向けてのご挨拶(ご家族の皆様へ)
繁忙期は、社員一人ひとりが一層多くの業務に向き合う時期となりますが、これは「地域の企業の未来を守り、社会を支えるために欠かせない大切な役割」であると考えています。その使命を果たせるのは、ご家族の皆様が日々そばで見守り、支えてくださっているおかげです。
忙しさが増す期間だからこそ、社員とそのご家族の皆様の心身の健康を大切にし、安心して働ける環境づくりに努めてまいります。
“未来へ進む第一歩”を記す社内報
『Nexting Ahead』は、スローガン「未来へ進む第一歩」を体現する広報誌として、職員の声、活動、思いを「見える化」することを目的に発行されています。単なる情報共有にとどまらず、価値観の共有や新たな発見を促すメディアとして、多くの社員から好評を得ています。
今後も『Nexting Ahead』では、法人の取り組みを多角的に取り上げ発信していきます。
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名古屋総合税理士法人 担当:石川
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